お腹周りの脂肪を落としたい方は腹筋を使うトレーニングも必須ですが、食事によるアプローチ（お酒や油ものを控える・夜遅い時間に食べない・アイスやお菓子の間食を減らすなど）も大切です。
食事による摂取カロリーが活動による消費エネルギーを下回るようにしていくことで身体の全体的な脂肪を落とすことに繋がり、結果的にお腹周りの脂肪も減少していきます。
食品の成分表示にも記載されている「タンパク質」「脂質」「炭水化物」で、1ｇあたりに最もカロリーが高い栄養素は「脂質」であるため、私たちは脂質の量をなるべく少なくしたローファットダイエットを推奨しています。
炭水化物を減らすと即効性があり体重はすぐに落ちやすいですが、筋肉の急な減少に繋がったり、空腹感やイライラ、疲労感を感じやすくなったりするためリバウンドしやすく体への負担も大きいです。
ダイエットへ繋がる食事面でのお悩みの方も、スタッフへお気軽にご相談ください。お待ちしています！